2014年03月16日 家というを大きな建物の内部をみて驚きとまた大変な重厚感を感じました狩野です。 先日、とある建築現場にお邪魔させていただき基礎パッキンという建物の基礎のコンクリートと土台の木の部分の間に換気をするための隙間の緩衝材のことであるのですが、こちらが現在主流となっているプラスチックではなくなんと昔から使われている東北地方の栗の木!こちらを使うことによってプラスチックの劣化よりも丈夫で長持ちなお家の力持ちとなるのです! さて、次回は天秤梁となります。